■ ウェルスナビ(WelthNavi)の NISA
ウェルスナビでは、一般 NISAが使えます。
一般 NISAは、
年間120万円までの投資額に対しての利益が非課税になるという制度です。(120万投資して、5年後に150万(利益30万)になった場合の利益30万円に対しての税金20%が掛かりませんよ!という大変お得な制度です)
ウェルスナビでは、
おまかせNISA と呼ばれます。
NISAは、基本5年間の運用ですが、非課税期間が終わる頃に手続きすると、ロールオーバー(持ち越しとでも言いましょうか)が出き、さらに非課税期間が 5年間延長できます。
もちろん私達も、
おまかせNISA を使ってますよ~。
NISAは税金掛からんから、
やっとけな!
って話し~です。
そんで
下記は、わたしの2021年分。
▲ウェルスナビの▲管理ページでは、
2021年は、99%ご利用済み、残りの非課税枠¥22 と、
ひと目で、わかりやすく表示されます。
ウェルスナビのアプリは、
シンプルで、最高に
使いやすいです!
■ おまかせNISAの特徴
約50か国、12,000銘柄に
自動で分散投資ですよ!
ノーベル賞受賞者が提唱する金融アルゴリズムを利用して、リスクとリターンが最も効率的な資産の組み合わせ(ポートフォリオ)を自動で構築してくれるんです。
NISAでは難しいことも
自動でおまかせ。
少しでも多く非課税枠を活用できるよう、NISA口座で優先して資産を購入しています。(利益の出やすいものをNISA枠で優先して購入しているようですよ)
※ 2024年より一般NISAの制度が一部変わります。
ちなみに何ですが、
一般NISA(ウェルスナビのおまかせNISA)では、
年120万円、5年間の運用(ロールオーバーで計10年)での運用となりますが、つみたてNISAは年40万円、最長20年まで(2042年まで)となります。
ずばり言いますと、
つみたてNISAをウェルスナビで使うことは出来ません。そもそも NISAは、一般NISA(おまかせNISA)、もしくは、つみたてNISAのどちらかでやる必要があります。つみたてNISAと、一般NISAの両方をやることは出来ません。(ウェルスナビでは、つみたてNISAは出来ません)。
■ 一番お得なNISAのやりかた
近頃、一番お得ではないか!
と言われているNISAのやり方があります。
まず、一般NISAを5年(もしくは10年やる)その後一般NISAが終わったら、つみたてNISAをやる!
というもの。
イメージだけで言えば、
確かに一般NISA、つみたてNISAの順にやると損が無さそうですよね!
以前より、
一般NISAと、つみたてNISAはどちらがお得か(おすすめか)といった論争があります。これらの結果として一番よく言われるのが、明日の相場は誰にもわからないので、その時の相場の地合い(状況)にもよって変わってくる、というもの。
※ 2022年、6月初旬に岸田政権下で、
NISAの金額や期限の拡充検討の発表がありました。貯蓄から投資へという政府の考えから、今後NISAの制度設計が近々に拡充されるかも知れませんので、年間40万円のつみたてNISAではなく、今から年間120万円のおまかせNISAをやっておくのが、得策だと思われます。
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