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老後資金2000万円を、iDeCoで貯める(自営業編)

イデコ・ideco

ちまたで聞く iDeCo(イデコ)って、
一体なんなん??

その iDeCo(イデコ)を
自分がやったら、どうなるの?

そんな疑問に、お答え致しマッスル!

 

 

iDeCoで、老後資金 2000万円?

 

若いつもりでも、
もう 40代か。。

と、なんだか少し気が重い。
そろそろ親の老後のことも考えて、自分たちの老後や老後資金も気になって来る時期ですよね!そんな40代、50代の方も多いのではないでしょうか。独身でも、既婚者でも、女性でも男性でも皆、平等に時間が過ぎ、年をとってく現実。。



友達と喋ってて、
貯金してる?
年金やばくね?
 


なんて会話も何度したことか。。
仕事に子育て、合間をみてのちょっとした遊び、そして何となく先延ばしにしてるのが老後の資金問題ですよね!福利厚生のしっかりとした企業で働いてるならまだしも、自分の退職金すら出るのかどうかも分らなかったり、ましてや自営業で一人親方として汗を流してる人や、フリーランスで請負のデスクワークしてるなんて方も、今のご時世多いかも知れません。。


このまま何もせず過ごしたとしても、自分の老後資金の問題の解決にはなりません。老後資金については、独身者、既婚者問わず、しっかりとどうしていくべきか!老後資金2000万は貯まるのか?とご自身で真剣に考えなくてはなりません。

老後2000万


時々『 あなたは年金いくら貰ってますか?』ってテレビでやってるたりすんですけど、見たことあります??

これの回答で、一番多いのが 月に 5万円~6万5,000円辺りなんですよ!国民年金だけだとこんな感じみたいですよ!中々の衝撃ですよね。。

国民年金と厚生年金も貰える人だと、年収によって多少違うようですが、月に13万円~14万円辺りの人が多いようです。



どうでしょうか?
まじ、自分の老後が
すごい心配になりませんか?




ですが、

今からでも
多くの人がやると良い
おすすめの
老後資金対策があります!


それが、iDeCo です。
イデコは、個人型確定拠出年金と言われ、個人で積み立てながら運用していく年金の制度となります。



自営業者、フリーランスに、iDeCo!

iDeCo(イデコ)の掛け金は全額、所得控除の対象になるんです!
確定申告や年末調整で申告すれば、所得税と住民税の金額を大きく減らすことができます。将来の為に、iDeCoで積み立てをしながら、目先の節税が出来るのは大きな嬉しいメリットです!

税率は課税所得が多いほど高くなるので、掛け金が多くなると節税効果も大きくなりますね!


特に自営業者は
最高6.8万円までイデコに掛けれます。この毎月6.8万円(年間816,000円)が 領収書と同じ扱い で控除対象になるので、かなりの税金対策になります。預金を銀行口座に置いとくよりも、iDeCoを利用することで、家計を大きく助けることが出来ますよ!

 

まずは、シュミレーションしてみよう!

 
あなたは現在 45歳の
年収500万円の自営業者。
毎月 2万円を拠出(積み立てる)。
20年間の積立。


 イデコ・シュミレーション


すると、

iDeCo(イデコ)で拠出した積立て分が領収書代わりになるので、1年間で 7万2000円程度も節税が出来る様になります。20年間で、144万円程度も税金がお得になります。

所得税や住民税の支払いが少なくなると、めっちゃ嬉しいですよね!確定申告の際に、控除手続きを行います。


さてさて、
iDeCo(イデコ)では、拠出したお金はご自身で選んだ株式や債券で運用されます。このシュミレーションでは、5%の運用益がでるものと仮定して行いました。




 iDeCo・シュミレーション


月2万円×20年を積立て運用。
480万円になる。

480万円を運用した利益が、342万673円程度。



480万円をイデコで
積み立てると、

最終的な合計で
822万673円程度となる
シュミレーション結果になりました。




iDeCo(イデコ)は
途中解約が基本出来ないので、20代、30代にはあまり人気がありませんが、40代、50代の方であれば躊躇なく出来る老後資金獲得法ではないかと思います。


また、iDeCoは自分で投資する銘柄を選んでいく必要もあるので、はじめての投資で不安がある方は、ぜひ最初に ウェルスナビ から初めて、値動きや投資になれて頂くと、より投資を理解し長く続けることが出来る様になると思います。

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iDeCoも運用益(通常20%程度)が非課税。拠出したお金を出金する際も、退職所得控除、公的年金等控除、もしくはこの2つを組み合わせたものが適用されます。
(2022年10月末時点)




イデコ・控除


iDeCo(イデコ)で、6万8,000円を拠出すると

 

自営業のシュミレーション(その2)
あなたは現在 45歳の
年収600万円の自営業者。
毎月 6万8000円を拠出(積み立てる)。
20年間の積立。


 自営業・イデコ



すると、


iDeCo(イデコ)で拠出した積立て分が領収書代わりになるので、1年間で 24万4800円程度も節税が出来る様になります。20年間で、489万6000円程度も税金がお得になります。

24万4800円も節税(所得税、住民税)となると、この節税になった分(24万8000円)で国民年金の一年分の支払いを賄える計算になります。イデコを月に、68000円やると国民年金が実質無料!といったイメージは、かなり嬉しいですね!




さてさて、
この iDeCo(イデコ)のシュミレーションでは、5%の運用益がでるものと仮定して行いました。


 ideco・個人事業主



月6万8000円×20年を積立て運用。
1,632万円になる。

1,632万円を運用した利益が、
1163万289円程度。



1632万円をイデコで
積み立てると、

最終的な合計で
2795万289円程度となる
シュミレーション結果になりました。



これだけ拠出して
運用していけば、
老後資金2000万円問題も、
余裕をもってクリアですね!


いかがでしたでしょうか!
イデコ(ideco)。

利益もかなり大きいですよね!



イデコは毎月、手数料が掛かったりと少し癖がありますが、何より拠出した分が領収書扱いできるのが自営業の方には、一番嬉しい部分ではないでしょうか。


シュミレーションは楽天証券のイデコシュミレーション画面にて行っています。今回は、5%の運用益がでる仮定でのシュミレーションでした。実際の運用益は、5%よりも高い場合や低い場合もございます。元本割れするリスクもありますので、イデコの加入は自己責任でお願い致します。



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